

一般受講枠クラス紹介
特別ワークショップ・講座
あかたちかこ

「振付理論と実践」ー拘りを形にするー(終了しました)
「拘りを形にする」
創作をする上で必要なwhatとhow。
この講座では特に「how」、《どのように》という事に焦点を当て、動きや場面創造の可能性について探っていきます。
ラバンセンターにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。エルヴェ・ロブ、テッド・ストッファー等と活動後Dance Theatre LUDENS設立。LUDENSの全作品の演出、構成、振付を行い、国内外で作品を発表、高い評価を得る。また海外のアーティストとの共同製作、人材育成プログラムのプロデュース等、様々な角度からコンテンポラリーダンスの魅力と可能性を追求、発信している。「Be」にて横浜ソロ×デュオコンペティションにて【横浜市文化振興財団賞】、【在日フランス大使館賞】、「Distance」にて 【舞踊批評家協会新人賞】受賞。2000-05年公益財団法人セゾン文化財団、芸術創造活動助成を受ける。日本女子体育大学運動科学科舞踊学専攻専任講師。
振付家 / 舞踊家 / Dance Theatre LUDENS主宰
日本女子体育大学ダンス学科専任講師
岩淵多喜子
©鹿島聖子

西村未奈
沈みながら飛ぶ方法ー「身体の森の地図」編(終了しました)
お茶の水女子大学舞踊教育学コース、カニンガムスクールを経てニューヨーク拠点に活動。山崎広太に師事。ジョ ン・ジャスパー、ニール・グリーンバーグら、先鋭的な振付家の作品に出演しながら自身の振付作品を発表。アーティストSIAとの共演やPRADA短編映画への出演なども。’17年、米ダンスマガジン、ベストパフォーマンス賞、’19年、現代芸術財団賞(FCA アワード)受賞。2019年秋より、米バーモント州、ベニントン大学MFAフェロー及び専任講師。
相反しうる様々な出来事をも矛盾なく抱え、吸収し、日々、自在に変化している身体。そんな深淵の森である身体の地図の読み方、描き方、よりサプライズな冒険のルートを、具体的な舞踊譜やプラクティスを通して、見つけていきます!
舞踊家

©️Studio Ausgang
篠田栞
日本の伝統芸能の身体的リサーチ(終了しました)
奈良生まれ。幼少期に演劇、京都大学在学時にお能の稽古をはじめる。日本の芸能の身体、声についてパフォーマー視点からリサーチし、小さな作品を制作。野外や寺社などで発表する。近年、自身の研究を元にした日本の身体の解釈やトレーニングをアーティストに共有するワークショップを実施。編集とライティングをライスワークとしている。
コンテンポラリーパフォーマーの視点から、お能の身体について考察するワークショップ。「位置取ル」「間をトる」「囃ス」を手がかりに、フィジカルかつ構造的に日本的身体の表現の可能性について考えます。
パフォーマー/編集ライター

振付とその時代:実践者のための西洋舞踊史概論(終了しました)
本講座では20世紀の西洋舞踊史を中心に、思想、政治、他の芸術形式などとの関係性を確認しながら、我々の世界とダンスという実践のつながりについて考えます。そのメディアである「身体」を実際に動かすことも、積極的に取り入れたいと思っています。
児玉北斗
2001年よりダンサーとして国際的に活動、ヨーテボリオペラ・ダンスカンパニーなどに所属しマッツ・エックらの作品にて主要なパートを務めた。振付家としても2017年に『Trace(s)』、2020年に『Pure Core』などを発表し高い評価を得る。現在は芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)の専任講師としてダンスや振付をめぐる研究・実践 ・教育に取り組んでいる。www.hokutokodama.com
ダンサー/振付家
芸術文化観光専門職大学 講師

未知なるものと出会う場所
―舞台芸術におけるアーティスト・イン・レジデンスの活用を考える
(終了しました)
アーティストが一定期間ある土地に滞在し、日常とは異なる文化環境で作品制作やリサーチ活動を行う「アーティスト・イン・レジデンス」がもたらす可能性や課題とは?アーティストと地域、両方の視点から参加者とともに考えます。
©️Ryuichiro Suzuki
吉田雄一郎
1979年、兵庫県出身。大学卒業後、トーキョーワンダーサイト(現・TOKAS)、フェスティバル/トーキョーにコーディネーターとして勤務したのち、2012年から演劇カンパニー・マレビトの会のプロジェクトメンバーとして活動。2015年から兵庫県豊岡市の舞台芸術のAiR施設・城崎国際アートセンターのプログラムディレクターとして、滞在アーティストの選定などの年間プログラムの企画立案に携わっている。一般社団法人POST代表理事
城崎国際アートセンター プログラムディレクター

日本のダンス史から見るコンテンポラリーダンスの現在地
(終了しました)
歴史の大きな流れの中でダンスの現在を考える講座です。日本の洋舞史100年を縦に辿りつつ、社会との関係などコンテンポラリーダンスが切り開いてきたさまざまな可能性を、現役の舞踊家たちの仕事とともに検討します。
東京都出身、神戸市在住、関西を拠点に批評活動を行う。毎日新聞大阪本社版、国際演劇評論家協会関西支部評論紙「Act」ほか一般紙、舞踊・舞台芸術の専門誌、公演パンフレット、ウェブ媒体等に執筆。ダンス表現を社会の動向に照らし合わせて考察することに力を注ぐ。国内ダンス留学@神戸では第一期からすべての成果上演を見ている。
竹田真理
ダンス批評

©宇壽山貴久子
岡田利規
想像を作る、そしてそれに振り付けてもらう(受付終了)
1973年横浜生まれ、熊本在住。『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞受賞。小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第2回大江健三郎賞受賞。『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞受賞。戯曲集『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』で第72回読売文学賞 戯曲・シナリオ賞受賞 。
演劇的観点でダンスを捉える時間としたいです。上演空間でパフォーマーがたたずみ踊る、それによってその空間がフィクションをまとう、ということをくっきりとそこに実現させるには何を心がければよいのか?
演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰

ダンス映画の手法:見えない/見せない(終了しました)
ダンスと映像の共通点は、連続的な時間を持った動的なイメージであることです。実際のカメラワークも体験しながら、ダンスを構成してみます。レンズを通して視るダンスの可能性を探ります。
Dance and Media Japan主宰、国際ダンス映画祭主宰。東京造形大学准教授、座・高円寺劇場創造アカデミー講師、京都精華大学非常勤講師 。映像・身体・言葉を用いたジャンル横断的作品を手掛ける。オンライン舞踏番組「Re-Butoooh(リ・ブトー)」(NPO法人ダンスアーカイヴ構想)では、編集長として関わる。
飯名尚人
映像作家・ディレクター

©️Miana Jun
余越保子
コンポジションクラス:時間と空間を可視化する
(終了しました)
舞台芸術におけるダンスのコンポジション=構成、構築、スコア、土台、設計図について実践を通して、考えるワークショプです。100人の作り手がいれば100通りのコンポジションがあります。自分の想像力を、可視化すると、それはどのような成り立ちで立ち上がるのかを、WS参加者が一緒に実際に通過することで、自身のクリエーションプロセスの解析度をあげていきます。
舞踊家、振付家、映像作家。京都在住。1996年より、ニューヨークをベースに作品を発表し、2作品が、ベッシーアワード・最優秀作品賞を受賞。他にジョン・サイモン・グッゲンハイム・メモリアル・フェロー、ニューヨーク市芸術家助成フェロー、Foundation for Contemporary Arts Award、Creative Capital等受賞多数。2015年に拠点を京都に移す。黒沢美香、首くくり橡象、川村浪子主演映画『Hangman Takuzo』を自主制作し、小山登美夫ギャラリー、シアターイメージフォーラム(Dance New Air主催)、神戸映画資料館、Nooderzone Performing Arts Festival (オランダ)などで上演を 継続中。

コンタクト・インプロヴィゼーション(終了しました)
コンタクト・インプロヴィゼーションは身体と身体の対話です。ここでは分かり易く丁寧にCIの骨格をなす文法を、相手に負荷をかけないコンタクトからカウンターバランスそしてリフトまで、一からじっくり積み上げていきます。
©️Sajiki Kim
坂本公成+森裕子
振付家・ダンサー
Monochrome Circus主宰
拠点、京都。90年代後半「ダンスの出前」で有名な『収穫祭』シリーズでワールド・デビュー、海外、国内で300回を超える上演を行う。藤本隆行氏(dumb type)、真鍋大度氏(Rhizomatix)やgrafなどとのコラボレーション作品や、’05年から開始した『掌編ダンス集』という大小の作品群を持つ。コロナ禍でも積極的に活動し2020年には『京都自粛生活日記 Don’t Worry!!!』を京都・札幌で発表する。

ジェンダーとは振り付けである(終了しました)
ジェンダーを日本語に言い換えると「性別という社会のしくみ」ですが、それとダンスや身体は、どんな関係にあるでしょうか。わたしがジェンダーについて学ぶ目的はいつも、自由を獲得するためです。ご一緒にいかがですか。
児童自立支援施設専門講師、大阪人間科学大学・京都精華大学非常勤講師。専門は対人援助学と包括的性教育(ジェンダー・セクシュアリティ含む)。大学生の時に、コンタクト・インプロビゼーションのワークを通して、身体と社会について考え始めた。今はアレクサンダーテクニークが好き。共著書に『未来のアートと倫理のために』(左右社、2021)などがある。Woman's Diary元編集長。
思春期アドバイザー

気配・身体・音楽(終了しました)
今回は自分の発する音気配と会場や屋外のサウンドをフラットに並べてそこに身体を置いてみようと思っています。実際それぞれのスマートフォンなどで録音をするかもしれませんし音環境を新たに立ち上げるかもしれません。音から自分を確認するセッションとなれば嬉しいとおもっています。
江南泰佐
音楽家
大阪出身。音楽家。 大阪大学文学部修士課程卒。 1998年以降ラジオ番組のDJとして音楽キャリアを開始。いくつかのバンド活動を経て2008年以 降はソロとしてピアノ演奏や非楽器を用いながら音楽と音から派生する活動を国内外で開始。 2017年には通常の楽器を使わず日用品に焦点をあてた大所帯非楽器アンサンブルPOLY!を結成。 他にも舞台、ダンス、映像作品、企業CMなどへの楽曲提供、サウンドエンジニア、トークイベン ト、ワークショップなどを通じて様々な分野のプロジェクトに参加、作品を残している。 FACEBOOK PAGE:https://www.facebook.com/kaionsaisyu

©️Yujiro Sagami
寺田みさこ
「メディアとしての身体」
西洋のメソッドからのアプローチ(終了しました)
幼少よりバレエを学ぶ。1991年より砂連尾理とダンスユニットを結成し国内外で作品を発表。「トヨタコレオグラフィーアワード2002」にて、次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をダブル受賞。 06年以降ソロ活動を開始し、自身の作品を発表する傍ら、石井潤、山田せつ子、白井剛、笠井叡など様々な振付家の作品に出演。アカデミックな技法をオリジナリティへと昇華させた解像度の高い踊りに定評がある。
バレエやモダンダンスなど西洋のメソッドを通して、自身の身体を解剖学のように観察するための方法を探ります。意識と外形のずれなどへと気づきを促し、よりクリアでスムーズな身体の運び方を発見していきます。
ダンサー・振付家

©️Ai Hirano
セレノグラフィカ
(隅地茉歩・阿比留修一)
オリジナリティの土台を作る(終了しました)
1997年、隅地茉歩と阿比留修一によって結成。関西を拠点に幅広く活動を展開。不思議で愉快な作風、緻密な身体操作が持ち味。カンパニーでのデュエット作品の創作を始めとして、多くの振付提供、またワークショップや教育機関へのアウトリーチを通じて「心と身体に届くダンス」を届け続けている。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。http://selenographica.net/
オリジナリティのある作品を作りたい。その前に、オリジナリティのある動きを作りたい。そのために、まず自分の現在地を知り、それをもとに目的地への道のりを探しましょう。具体的な方策の一つを提案します。
振付家・ダンサー

舞踏の身体 イン舞踏・ポスト舞踏をめぐって
(終了しました)
日本発の身体表現である舞踏の身体技法を学びます。また、コロナの時期をへて話題となってきたイン舞踏/ポスト舞踏をめぐり、舞踏と日本のコンテンポラリーダンスに通底する何かにアプローチしていきます。
©️Hiroshi Mimura
今貂子
1980年⁻94年、白虎社に参加。2000年、舞踏カンパニー倚羅座を結成。2007年-2016年、旧五條楽園歌舞練場に て連続公演。2021年、「金剛石」公演にて文化庁芸術祭優秀賞受賞。2016年よりKYOTO舞踏館にて「秘色」ロングラン公演。映画「関ケ原」出演など活躍の場を広げる。日本の芸能の源流の「たまふり(命の活性化)」の力に支えられたアバンギャルドな舞踏の追求を通じ、独自の境地を開拓。
舞踏家・振付家
今貂子舞踏研究所・舞踏カンパニー倚羅座主宰

奇妙な生物“ダンサー”の生態観察(終了しました)
ダンサーという生物は、何を糧にして、何を生み出し、どんな人と、どのように関わり、社会にどんな影響を及ぼし、社会からどんな影響を受けているのか。ダンサーという生物の、持続可能な生態系を妄想しましょう。
大澤寅雄
ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室
文化生態観察
(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員、NPO法人アートNPOリンク理事長、日本文化政策学会理事。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント"ソーシャル・シェア"への道』『文化政策の現在3 文化政策の展望』『ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく』。
作品制作において線を引く透明なものの区切り方

コンポジション/デコンポジション、具象/抽象、現象/本質
©️HajimeKato
平原慎太郎
振付をするときに知っておきたい用語や考え方というのがあります。
それを三日間でどこまで自分の感覚と結びつけられるかというのがテーマになります。
今回取り扱うものとしては、コンポジション、ダンサーとの関わり方、フィードバック方法論をじっくり考えられる三日間になればと思います。
感覚と言葉を繋げる時間になることがカリキュラム全体の目標です。
ダンサー、振付作家/OrganWorks主宰
ダンサー・振付作家としてスペイン、中国、韓国で自作を発表する他、国内では神奈川、北海道、新潟、広島、兵庫を始めとする国内外で活動する。また演劇の現場においてもステージングとして白井晃、永塚圭史、前川知大、小林顕作などの作品に参加。
一方で育成講座TerraCo.の講師として座学を中心にダンサー向けの振付家講座を開設している。
レギュラークラス

アフリカンダンス
トーゴ出身。Ecole Des Sablesにて、コンテンポラリーと伝統的なアフリカンダンスを学ぶ。2017年より渡日し、「国内ダンス留学@神戸」6期に奨学生として参加。現在は、振付家、ダンサー、ダンス講師として、国内外の様々なアートプロジェクトに携わる。2015年ダンスカンパニー「Arts For All」を発足、2018年「Happy African Contemporary Festival(HACF)」を企画主催。その他、山崎広太、岡登志子、下村唯などの作品に出演、虎舞や舞踏など日本の伝統的な踊りにも情熱を燃やしている。
©Pepe
アラン・シナンジャ
ダンサー、振付家、ダンス講師

合気道
井上清恵
大阪に生まれる。内田樹氏(思想家・武道家)の著作に感銘を受け2005年内田師範の道場、多田塾甲南合気会、現;合気道凱風館入門。更なる研鑽のため2014年大阪にて合気道清道館を開き修行の日々。合気道四段
永山春菜
兵庫県高砂市に生まれる。2004年内田樹師範が師範を務められる神戸女学院大学合気道部で合気道に出会う。卒業後、合気道高砂道場を主宰。高砂、芦屋、神戸住吉で子どもたちへの指導を中心に活動。合気道五段。
井上清恵/永山春菜
合気道凱風館助教
合気道清道館主宰/合気道高砂道場主宰

©️Ami Matsumura
岡登志子
コンテンポラリーダンス
ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒業。関西を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し人間の実存を問う作品づくりを行っている。2014年神戸長田文化賞受賞。2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。近作に「緑のテーブル 2017」(2017)、「Song of Innocence 無垢なるうた」(2020)など。
振付家、ダンサー、Ensemble Sonne主宰

G A G Aベースクラス
1998年~2009年NY在住 2001年NY州立PurchaseCollege 舞台芸術学科舞踊専攻大学院卒業 MFA修得(Master of Fine Arts)
1999年〜2004年スペインの国際振り付けコンクールにおいて審査員を務める。NYだけでなく世界の若手振付家の発掘を目的にReverb Dance FestivalをNYで2005年に立ち上げる。2006年Gaga Japan設立、日本でGagaを広めるWSなどの開催を始める。
現在、大阪でa-core-dance artsスタジオを経営 神戸女学院大学舞踊科非常勤講師 武庫川女子大学ダンス部外部コーチ
鞍掛綾子
舞踊講師/ 振付家/acdaスタジオ主宰

©️bozzo
ヨガ
新潟県出身。ダンサー、ヨガ講師として関西を中心に活動。2019年、余越保子 構成/演出/映像/監修「shuffleyamamba」各地公演に共同振付、出演。香川県拠点のダンスユニットEclogion を主宰。2020年、高松市塩江美術館で作品「pb」を振付/出演。JCDN主催、コミュニティダンスファシリテーター養成スクール応用コース修了。Be+yoga Academy teachertraining修了。
渋谷陽菜
振付家・ダンサー・ヨガインストラクター

テクニッククラス(終了しました)
お茶の水女子大学舞踊教育学コース、カニンガムスクールを経てニューヨーク拠点に活動。山崎広太に師事。ジョン・ジャスパー、ニール・グリーンバーグら、先鋭的な振付家の作品に出演しながら自身の振付作品を発表。アーティストSIAとの共演やPRADA短編映画への出演なども。’17年、米ダンスマガジン、ベストパフォーマンス賞、’19年、現代芸術財団賞(FCA アワード)受賞。2019年秋より、米バーモント州、ベニントン大学MFAフェロー及び専任講師。
西村未奈
舞踊家

バレエ
7歳よりバレエを始め、17歳Vaganova Ballet Academyへ留学。法村・友井バレエ団を経て、ジャズ・モダンダンス・ピラティスを学ぶ。19歳、渡米。2000~06年ダンスカンパニーca・Balletに所属。2000年バレエスタジオセルピエ設立。2012年ポリール・バレエ設立。「国内ダンス留学@神戸」1~4期バレエクラス担当。クニアセフメソッドフロアバレエ指導者コース修了。