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1993年長崎県生まれ。広島育ち、新長田在住。
4歳よりクラシックバレエを始め、7年で辞める。“踊れない身体”を自覚しつつも好き勝手に踊り続け、18歳でコンテンポラリーダンスと出会う。20歳のとき台湾に留学し、初めて父親の母国の文化と言語を知る。台湾滞在中は「台北獨舞(Taipei Solo)」と名付けたソロダンスを、日記を書くように踊った。“あらゆる故郷に帰ること”を深く心にもちながら、現在、自身の人生にとっての踊りを探すため、新長田にて“今をゆく振付”を模索中。