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9期メンバー & dBアソシエイト・ダンサー  プロフィール

ダンスアーティスト。デザイン論や生態心理学を引用しながら、身体、光、音、テキストなど多様なメディアを用いた上演型作品を制作する。近年は社会と身体の間に横たわる権力関係に着目したムーブメントリサーチを展開中。東京藝術大学デザイン科修了。ベルリン芸術大学舞踊科修了。
これまでのコラボレーターに大谷能生、山川冬樹、小田朋美、角銅真実、蓮沼執太、U-zhaan、NIKE、BLESS、梅原徹など。

ハラサオリ
9期コレオグラファー
Saori HALA

1994年香川県出身、鹿児島県屋久島在住。
大学で観光まちづくりを専攻し、「地域×アート」の可能性を研究する。愛媛県大洲市を舞台にしたダンスカンパニーノマド~sによる『山としゃべって川おどる』や、高知県いの町「紙の博物館」で開催された参加型アート公演『わ(た)したちのお道具箱』にダンサーとして出演。地域を舞台に、地域課題に着目したり、地域資源を扱ったり、地域の人と踊ることに興味がある。

秦知恵里
9期ダンサー
Chieri HATA

新潟県出身。幼少よりジャズダンス・HIPHOPを始め、次第にコンテンポラリーダンスに惹かれ上京。舞台芸術の学校(P.A.I)にて、個性豊かな講師のもと、研鑽を積む。卒業後、白神ももこ、藤田善宏(コンドルズ)他多数の振付・演出家の作品に出演する傍ら、演出助手やアンダースタディも務める。特技は剣道。色白、鼻高、すごいなで肩。

加藤典子
dBアソシエイト・ダンサー
Noriko KATO

からだからしか汲み上げられない表現や、物や環境との関わりで新しい物語がみえてくること、繋がらないはずのものが関係を結ぶこと。生身のからだをまぜた表現方法によって、ついさっきまでみえていなかった物や事がリアルタイムにみえるようになってしまうことに驚きを感じて、学生の頃にこのからだを扱う表現を志しました。国内ダンス留学@神戸1期を修了。これまでに砂連尾理、チョン・ヨンドゥ、余越保子などの作品に出演。また近年は様々な世代の障害を持つ方や持たない方とのダンス体験の場を展開。

西岡樹里
dBアソシエイト・ダンサー
Juri NISHIOKA

近所のモダンバレエ教室で踊り始めたのが6歳。コンテンポラリーダンスとの出会いは14歳、武元賀寿子に師事。高校で創作ダンスを経験し、筑波大学在学中に自作の作品を発表し始める。日常の動作や場と、舞台上との関係性に着目している。熊谷拓明振付作品に出演、中村蓉振付作品でアシスタントを務める。ヨコハマダンスコレクション2022コンペティションⅡにて、自作「あぶくの音」がアーキタンツ・アーティスト・サポート賞を受賞。

安永ひより
9期コレオグラファー
Hiyori YASUNAGA

大阪府出身、在住。幼少期より、法村友井バレエ学校にてクラシックバレエを学ぶ。同時期にエレクトーンを習い、踊りと音楽から表現の楽しさを学んだ。2023年 神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻卒業。コンテンポラリーダンス、マーサグラハムテクニックなどを学ぶ。卒業制作では、幼少期の経験から舞踊作品に自身で作曲した曲を取り入れた。この8ヶ月で、これまでの私の経験と、新長田での新生活で経験したことから生み出される「私」の踊りを更に追求し、コンテンポラリーダンサーとして活動できる力を身につけたい。

森岡美結菜
9期ダンサー
Miyuna MORIOKA

兵庫県出身。幼少よりバレエを習う。神戸大学在学中、ロマンティック・バレエの作品を研究するうちにコンテンポラリーダンスに魅了される。卒業後は文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」に8期生として参加し、ダンスによるアイデンティティーの形成と身体言語の可能性に興味を持つ。また、「ヒトがおどる/おどらされる身体」を模索するべく2023年度DANCE BOXアソシエイト・ダンサーとして活動。寺田みさこ、モノクロームサーカス、森下真樹、安本亜佐美、森脇康貴の作品に出演。

長野里音
dBアソシエイト・ダンサー
Rito NAGANO
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