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Alain Sinandja

アフリカンコンテンポラリーダンスの動きやジェスチャーを使って、自分自身、その他のダンサー、イデオロギー、社会、環境、状況、皮膚を通した内側と外側の感情、すべてのコミュニティーに意識と無意識の気づきをアプローチしていく。

The ideology of the body, the society, the environment, the context. My skin contacting both inside and outside. Feeling to all the community through gestures and movements to show who is bihind. Often not visible.

振付:Alain Sinandja

​出演:松縄春香、Alain Sinandja、五十嵐香里、友廣麻央、照屋仁美、川上瞳、合田昌宏

橋元恵風(演奏)、奥田敏子(歌)  ※橋元恵風(演奏)は11日のみの出演になります。

宮脇 有紀

たちまち起こり、たちまち止まり、しだいに近づき、しだいに遠ざかり、見えない闇から光が射してきた時に感じる呼吸。自分の中に眠る音が弾み、人と交わり、ここから生まれるエネルギーがパブリック空間に走る。

The sounds that come from urban areas, immediately happen or stop, gradually become closer or more distant, fallen leaves land on top of my head, then I hear a faint sound. When it stops, we can feel tranquility of nature and etemity of our own breathing body.

振付:宮脇有紀

​出演:Kyall Shanks、Maria de los Angeles Pais、植野晴菜、大谷萌々夏、宮脇有紀

Maia Halter

​熱望や美しさ、失うことを包み込む感覚は、外衣を脱ぐように必要でないものを削ぎ落としていく。欲にそって、自分自身を表現する上で見えなくなっているもの、失っているもの。時間のサイクルに反して、女性としての考えと記憶が繰り返され続け、果てしなく変化していく。

Trying to shed the inessential as though removing an outer garment, and then enfold sensations of longing, beauty and loss. By expressing a desire to be whole, we insinuate that something is missing for which we yearn or aspire. But is it missing, or merely illusions? The dance is inspired by reflection on cycles of time, womanhood, thoughts and memory, endlessly repeated, endlessly changing.

振付:Maia Halter

​出演:大谷萌々夏、松縄春香、Maia Halter

Kyall Shanks

”何もないことは大切”というアイディアから自分が感じたものをそのまま作品へ。

​日本で過ごした時間で発見してきた身体の中にあるクオリティーを使いつつ、ユーモアな要素を取り入れながら少しふざけたコンテンポラリーダンス作品をお届けしたい。

I started creating this piece with the idea that nothing is important, and the more I made, the more it felt like it's heading into almost a place of ridiculousness. Inspired by my friends, my movement interests and my time here in Japan, every time we run the piece it feels like both a celebration and parody of Contemporary Dance itself.

振付:Kyall Shanks

​出演:植野晴菜、宮脇有紀、Alain Sinandja,Maria de los Angeles Pais、Kyall Shanks

国内ダンス留学@神戸6期

NEWCOMER/SHOWCASE #6 『成果上演』

2018.3.10 (sat) 15:00〜 / 11 (sun) 16:00〜 ArtTheater dB Kobe

〈 料 金 〉

一般前売 ¥1,500 / donBuri会員・高校生・長田区民 ¥1,000

(当日料金はいずれも200円増)

※リピーター割引200円(チケットの半券をご持参下さい)

※全席自由。受付順に整理番号を配布いたします。

※受付時間は開演の30分前、開場は15分前。

〈 ご予約・お問合せ 〉

NPO法人DANCE BOX

(ArtTheater dB 神戸)

神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階

TEL : 078-646-7044 / FAX : 078-646-7045

Mail : info@db-dancebox.org

Web : http://db-dancebox.org/

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リハーサルリーダー : 松縄春香

​メンター : 余越保子

メンターとは…

​作品製作のプロセスを継続的に見ながら、課題となっていることを整理し、より有効で豊かなトライ&エラーができる場をナビゲーションする。

 

6期生INSTAGRAM

6期生の公式インスタグラム!日々のクリエーションの様子や6期のメンバー紹介、ポスターを貼らせて頂いたお店の写真などなど!新長田での生活が垣間見えるかもしれません♪

​応援メッセージ

NEWCOMER/SHOWCASE の振付家から6期生へ応援メッセージを頂きました!!

​全文は振付家の写真をクリック!

2017年7月末、プロのダンサー・振付家になることを志して、日本全国/世界各国から9名がここ新長田に集結し、劇場を拠点としたダンス漬けの鍛錬の日々を送ってきました。2018年2月までの約7ヶ月、多様なアプローチをもった振付家や演出家による座学やワークショップを経て、国内外の第一線で活躍する5名の振付家との恊働作業に取り組みました。

​本プロジェクトの集大成として6期生から選出した4名の振付家を筆頭に新作を創作し、それを成果上演にて発表します。

​国境の枠を越えて自分たちの表現と向き合い、共に奮闘してきた9名がどのような作品を舞台に生み出すのか、乞うご期待ください。

ダンスは予定調和が叶わない縦横無尽な性癖を持ち、偶然、失敗、ハプニングをのみこんでしまいます。そんなわけのわからないシロモノを扱うのが振付家です。振付家になる人は-choreographic mind-をはじめから持っています。それはダンスを踊ることが好きだとか、ダンスが上手いこととは異なる心持ちです。何を見ても、何をやってもすべてがダンスに見えてしまう、人生さえダンスとして見てしまう、そして、わからないことを享受する心の広さを指します。この振付家の心持ちをもった4名の作家がデビューします。どうぞお立ち会い下さい。

(メンター:余越保子)

インタビュー

6期生にインタビューとして、この8ヶ月のレジデンス、そして卒業後の未来を語ってもらいました。

▷振付家(Alain Sinandja, 宮脇有紀, Kyall Shanks, Maia Halter )

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