キャンパスライフって
こんばんは、桂あこです。中学生のとき、尊敬していたのはザヒ・ハワスと吉村作治。
あのころはエジプトでミイラ掘りになりたかったのです。
今日は午前中、京都の某女子大学の体育館へ。単独公演の本番が2週間後に迫り、底冷えする地下練習場で熱く追い込みをかける「創作舞踊部」の練習現場を見学させていただきました。
試行錯誤する後輩たちの姿を見ながら、「部活」って特殊な場所だよなあ。どうしてこんなに悩んだりしながら頑張るのかなあ。やっぱり頑張った分達成感とかステキな何かが待っているのかなあ。などとちょっと無分別なことを考えてしまいました。
元をたどれば私は高校の部活動で創作ダンスに出会ったことがきっかけになり大学でも「部活動で」ダンスを続けたのだと思う。
バイトをし始めて、劇場にダンスや舞台作品を見に行くようになり、ワークショップを受けに行ったりするようになっていくうち何かがどうにかなって、自分のやってることに疑問が湧いて、今、「プロの振付家・ダンサー・制作者として活動していくことを志す人」を対象にした「国内ダンス留学@神戸」に参加している。
成果を上演しなくては、、!